The Network Stateでも語られている「足による投票」
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The Network Stateでも語られている「足による投票」
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国家の足による投票(ティブー)ですよね。それができる財力があれば、本当そうしたい。 思うにそれらのエリートの理想は、弱肉強食を正当化するための飾りです。一人ひとり生まれ落ちた権利ある人間らは「努力を怠った怠惰で見当違いな者共」として自己責任の名のもとに放逐され、国家ではなく都市として焼畑的に栄華を極める類のものだと思うのです。不都合に目を瞑る構造こそが癌です。
さすが
リバタリアニズムに関連する諸分野は個人の正義論と社会の正義論を混同するパターンが発生しやすいので注意したいですね だからこそ、人権をベースにシステムを構築するという理解をしていました。移動や住む場所の自由も財産の大小ではなく、選択できる必要があるかなあと。そこに落合さんの本で展開された考えが反映するのかなと。